本編を視聴するには、視聴条件をご確認ください

0

0

帝王学 入門編【株式会社フィンクロス・デジタル 取締役 滑川 周平】

2500年前から伝わる学問体系から、今の時代を生き抜くコツを見抜くことができます。
国家運気を読み解くことで、日本の今のフェーズと、これからどこへ向かうのかが分かります。
そのポイントを押さえた上で、ビジネスを動かすことが大切です。



2500年前から伝わる学問体系、帝王学。
かつては、国家運営の根幹となっていた学問でした。

時代が変わった今も、国家のリーダーや企業の経営者が学び、
活用している事例は数多く見受けられます。

そして、帝王学はそういったリーダーだけが学ぶ学問でもありません。
私たちは全員が自分の人生の帝王ですから。

その中でも、重要な理論のひとつが、国家運気です。

 

国家には運気というものが存在します。運気とは「気の流れ」です。
私たち1人1人の力ではどうにも動かすことのできない大きな流れがあります。

国家は大きく分けて、陰の時代と陽の時代の2つの時代が交互に25年ずつ巡ります。
陰の時代は不景気の時代、陽の時代は好景気の時代です。

国家は、陰の時代、つまり不景気からスタートし、過渡期である表鬼門を通過して、
陽の時代へと移り変わっていきます。

そして実は今の日本国家は、2巡目の陽の時代の12年目です。
つまり、国家運気から見たときに、日本は好景気です。

では、その好景気にうまくいくビジネスは何か?
陰の時代との違いはどこか?

今回のセミナーでは、
消費傾向、女性性主導と男性性主導、西洋と東洋、多様性、パッケージング。
これらの様々な角度から、その違いを読み解きます。

・消費傾向に応じて、価格戦略をどう変えられるだろうか?
・男性性主導の今、何か自社の商品に男性性を取り入れられないだろうか?
・東洋的な今、何か自社のサービスに東洋的な要素を取り入れられないだろうか?
・どれだけ多様性に、個人のニーズに細やかに応えることができるだろうか?

豊富な事例を参考に、ぜひご自身のビジネスにどうすれば落とし込めるか、考えるヒントにしてください。
時代に愛されるビジネスを展開することが可能になります。




講師 
滑川 周平

株式会社フィンクロス・デジタル 取締役

大学入学後すぐに起業。卒業後、
大手コンサルティングファームに入社。

その後、再度起業。連結子会社8社を有するホールディングスを経営するとともに、
経営顧問・社外取締役・軍師として複数社を支援。

地銀8行による共同出資会社であるフィンクロス・デジタル取締役。
地銀複数行と滑川周平個人とで顧問契約締結。

小池康仁先生から陰陽五行・帝王学を学んでおり、人生が大きく変化。
2,000名以上が学んでいる康仁塾の帝王学講師も務める。
五女のパパ。

関連動画