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企業理念を共有するためのリーダーの役割とは
企業理念の唱和をすること、企業理念のもとに行動して得た実体験を共有すること、勉強会を行うことなどが企業理念を浸透させるためには必要です。ただし、何よりも大事なことはリーダーが普段から企業理念のもとに行動、指示し、部下の模範になることです。
<評価の仕方が企業理念を促進させる>
部下の中には、結果を出して企業理念のもとに行動している人、結果は出していないが企業理念のもとに行動している人、結果を出せず企業理念にも反した行動をしている人、結果は出しているが企業理念に反した行動をしている人がいます。この中で注意して扱わなければいけないのはどのタイプでしょうか?リーダーがどういった対応をするかで企業理念の浸透力が変わります。理念の在り方、人のやる気、教育の方法・・・リーダーが直面する難題を理論で紐解き、実践へと結びつけます。
講師 長谷川孝 先生
株式会社あえるば 取締役社長
東海大学政治経済学部を卒業後、正社員、アルバイト、派遣社員、個人事業主など様々な場所で様々な人と様々な形態の働き方を経験。そこから得た教訓、「仕事は何をするかよりも、誰とするかが大事」を自らの働き方と研修の根底に据えている。現在は株式会社あえるば取締役社長。リーダーシップ研修や統計講座の講師を務めるほか、アンケートデータの集計・分析業務、歴史に学ぶ勉強会も手がける。人が自分の意志で前に進めるようになるためのサポート役を目指す。著書に「実践 統計分析の基礎 万来舎刊」がある。