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どのように『経済』が動いているか?
『経済』が最後に行き着くところは?
これまで、あなたにとってどんな情報が必要なのか、ご自身で見極め判断するポイント、
総合的な組み合わせからの判断方法、情報の取捨選別の仕方を紐解いてきました。
今回は、『経済の仕組み』を基礎から学び、なぜ経済が私たち個人の生活を支えているの
か考えていきましょう。
総合的な組み合わせからの判断方法、情報の取捨選別の仕方を紐解いてきました。
今回は、『経済の仕組み』を基礎から学び、なぜ経済が私たち個人の生活を支えているの
か考えていきましょう。
<皆が安心して生活できることを担保する仕組み>
・経済に基礎とは何か
・経済が目標としていることは何か
・個人家庭の生活(家計)、政府の運営、企業の活動、外国との貿易
・対象範囲が広い
<個人がどのくらいものを消費しているのか>
・経済の動きをみるポイント
・経済の基本中の基本
・個人が家を建てる、車を買う投資
・消費と投資の違い
・家と車と景気の関係性
<自分が稼いだお金で消費し、投資すること>
・力強い経済とは
・経済の原則中の原則
・経済の根本的な矛盾
・消費投資が鈍ると経済が弱くなる悪循環
・消費投資が強くなると経済が良くなる好循環
・お金がまわることと稼いだお金を使うことの関係性
・お金のまわるところに貯金、借金、税金、社会保障あり
・世代を超えたお金のやりとり
・1つの国で完結している国なし
<交互に来る好景気と不景気>
・拡大が拡大を生む時期と縮小が縮小を生む時期
・企業の実態は何なのか
・企業が必要な投資とは、◎◎投資、△△投資
・売上がたたないうちに◎◎する、△△することの怖さ
・清水の舞台から飛び降りるつもりは誰がやるのか
<金利をもらう銀行の役割、株式市場、債券市場>
・貯金の裏側の融資
・売買による循環
・貸借による循環
・時期によって国によって
・経済の原理にある裏側、相手方
・経済と政府の役割の関係性
<経済のバランス感覚>
・個人の生活を後ろから支えている経済
・あらゆる人たちが安心して住める社会の基盤
・人々の幸せの源泉
講師 藤原 直哉 先生
講師 藤原 直哉 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー