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藤原直哉の経営哲学道場 第2回 「時代の大転換を生き抜く経営」【株式会社あえるば取締役会長 藤原 直哉】

時代の大転換を生き抜く経営

 皆さんこんにちは、藤原直哉です。今日は時代の大転換を生き抜く経営ということで、ちょっとお話をしてみたいと思うんですね。まず、大転換ってどんな時があるかと申しますとですね。例えば最近でありましたら、冷戦が終わった時ですね。昭和から平成になって、実はだいぶ世の中が変わりましたよね。あるいはインターネットが入ってきてから、通信業界なんかも全然変わりましたでしょう。さらに、もっと大きな変化を言うならば、第2次世界大戦が終わった時、あるいは江戸時代が終わった時、さらにその前に行きましたら、豊臣秀吉の頃から鎖国になって、徳川家光の時代に鎖国が完成した時代、本当に世の中って猛烈に変わったんですね。今までやっぱり日本の長い歴史を見ておりますとですね。政治が変わるだけではなくて、人々の生活や町の場所や生き方まで全部変わらざるを得ないことっていうのは、たくさんあるんですね。実は経営の中で一番難しい部分というのは、一生に一回遭遇するかどうかのとてつもない大きな変化を、どうくぐり抜けるかというところに最大のポイントがあるのです。

 仕事というのは、昨日と同じことをやっていけば、今日もうまくいくんですね。ところが、たまに昨日と同じことを今日やる。どうしてもやろうとしてもできないことがあるんです。それは小さい面で言ったら、値段が合わなくなってきちゃったとか、品質が変わってきちゃったとか、お客さんのニーズが変わっちゃったとか、そういう意味でもあるんですけども、もっと大きく捉えれば、例えば、かつて日本は戦争をやっていました。ですから、戦争が終わるまでは、ほとんどの工場は軍需産業ですよね。戦争が終わったら、軍需産業って要らないじゃないですか。だから今までの仕事なんかどこにもないですね。武器を作る仕事とか、あるいは江戸幕府が終わった時はですね。まさに江戸時代の商人というのは、日本の中だけで仕事してるわけですね。それが明治政府になれば、明治政府が始まる前の開国の時代以降はですね。外国と商売するわけですよ。全然違う常識じゃないですか。往々にして、こういう時代の常識が根本的に変わってしまった時に、今までの仕事は成り立たなくなるということは大変よくあるんです...(本編より一部抜粋)続きは本講座でご覧ください。


講師 藤原 直哉 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー

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