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マスコミに踊らされない情報認識
みなさんこんにちは。今日は「マスコミに踊らされない情報認識」についてお話します。
311や原発事故、コロナや選挙報道などをきっかけに、「マスコミは本当のことを伝えているのか?」という疑問が強くなりました。
では、私たちはどうやって情報を見ればいいのでしょうか。
① 社会に“絶対の真実”は少ない
景気がいいか悪いかも、人によって感じ方は違います。政治も、右か左かと単純には分けられません。社会現象には「これが100%正しい」という答えは、実は少ないのです。
② 大事なのは「距離感」
近くで細かく見ると見えるものと、少し離れて全体を見ると見えるものは違います。ニュースの細部に振り回されるのではなく、まず大きな流れを見ることが大事です。
③ 10年単位で考える
時代の流れは、だいたい10年単位で動きます。
・今はどんな時代なのか?
・過去からどう流れてきたのか?
これを考えるには「歴史観」が必要です。
④ マスコミの構造
マスコミは「不偏不党」と言いますが、実際は“売れるかどうか”が基準になりやすい。
哲学や歴史観を前面に出さないため、断片的な情報が並び、結果として人々を誘導してしまうこともあります。
⑤ 情報に踊らされないために
・細かいニュースに過剰反応しない
・長期的な視点を持つ
・歴史の流れで考える
・感情より構造を見る
これが重要です。
マスコミを否定することが目的ではありません。
大切なのは、
「自分の頭で、大きな流れを見ること」
情報に振り回されるのではなく、時代の構造を読む力を持つことが必要です。
講師 藤原 直哉 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー