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平成を振り返り。 新時代を生きる術を解く
おいしいお酒を味わいながら、生き方や経営術を語り合う人気講座「居酒屋ウィズダムスクール」。今回は、東京都千代田区外神田にある泡貝(アワセル)というお店からお送りしています。店名の通り、泡=シャンパンを飲みながら、思考も口調も滑らかに、株式会社ルネッサンス・アイズの松尾一也氏と税理士法人 恒輝の榎本恵一氏が「変わるもの・変わらないもの」をテーマに展開。平成の時代を振り返り、変化したもの、しなかったものの事象から、新しい世の中を生き抜くにはどうしたら良いのか、考えます。
<通勤電車の光景が一変。 スマホに淘汰された現代>
サラリーマンにとって重要な移動手段である電車の車内では、かつてスーツを着た男性が、几帳面に新聞を折りたたんで紙面を読む姿が多く見られました。出勤前の情報収集に、移動の間の時間つぶしに、駅のキヨスクなどで購入していたものです。しかし、今ではどうでしょう。絶滅危惧種と言って良いほど、その様子は見られません。雑誌を読む人も少なくなりました。すべてはスマートフォンの登場により、変わってしまったのです。平成が始まった30年前には、まだ携帯電話もありませんでした。こんな世の中がやってくると想像できた人はどれだけいたでしょうか。IOTがどんなものにも介在するようになり、通信は大きく変化しました。このように時代変化の潮流は、想像するよりも速く、激しいものです。自分の基礎をしっかり持ちながら、流されないためにはどうしたら良いのか、2人の語りからヒントが見つかります。
<アウトプットを前提に。 インプットを楽しむ>
LGBTをはじめとしたダイバーシティが叫ばれる昨今ですが、2020年の東京オリンピックにむけて、その勢いはより一層加速するでしょう。当たり前だったものがそうでなくなり、新常識が一般的になる。モノの見方、捉え方が変わりゆくなかで、大昔から変わらないものは、学び続けないと、時代に取り残されてしまうということです。わかったふりでは、自分の蓄えになりません。また、知識を自分だけの利にするのではなく、誰かに教えてあげるという気持ちでインプットをすることが、結果的に成長へとつながります。次世代を豊かに生きるために、あなたもグラスを傾けながら動画を受講してみてください。
・税理士法人 恒輝 榎本税務会計事務所ホームページ
URL: http://www.ecg.co.jp/