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聞く・見るより触れて体験、次の時代を読む力
「百聞は一見にしかず」の言葉が表す通り、古くから「何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうがよく分かる」と言われてきました。
しかし、スマホの登場で世界が一変したように、急速なスピードで物事が移り変わる昨今、百聞・百見では十分ではありません。
では、世の中の流れをビジネスに取り込み、時代の寵児となるにはどうしたら良いのでしょうか。
講師の高島健一先生は、「百聞も百見もワンタッチにしかず」を提唱する、新規事業コンサルタントです。
世界中、人が集まる場所に必ず足を運んで自分で購入・体験し、ヒット商品や成長事業を誰より早く探し出し、講演会などで紹介しています。
独特の感性と好奇心で見つけてきた最新の商品や技術、新しい売り方などの情報を提供するセミナーは、目がさめると大評判です。
高島先生のアンテナは、今どこに向いているのでしょうか?是非、この講座でチェックして下さい。
平成元年に世界が動いた。令和元年の今年は何が起こる?
高島先生は、平成が始まった年から世の中は大きく変わったと考えています。
なぜなら、平成元年に中国では天安門事件が起き、ドイツではベルリンの壁が崩壊されたからです。
この2つの出来事が本国だけでなく、世界中に大きな影響を与えたことは言うまでもありません。
とりわけ中国では、天安門事件以降から毎年10%の成長を遂げ、GDPは日本をゆうに超えています。
改元は日本だけの話ですが、一つの時代の終焉と幕開けが、世界情勢やビジネスシーンに大きな影響を与えることは間違いないでしょう。
自分のいる会社、業界がどう変化していくのか、ビジネスマンの皆さんは日々、5年、10年先を予想しながら仕事をされていると思いますが、
少し考えてみて下さい。今でこそ我々の生活に不可欠となったスマートフォンも、15年前は誰も想像できなかったのです。
しかし、開発者がいてスマホが誕生したように、世の中を動かすアイディアに気づき、アクションを起こしている人がいるはずです。
高島先生の「Touch & Think」メソッドで、あなたも次世代のヒントを見つけませんか?