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第一印象はこの3つで決まる! 第5回 印象に残る声を作るためにはNo.2【株式会社MoonGate代表取締役 竹本 アイラ】

録音した自分の声が苦手!
しかし、それが嘘偽りのない本当のあなたの声です!



あなたは声で損をしていませんか?声はまさに自分を映す鏡のようなものです。
小さな声で話していれば、元気のない印象を与えますし、淡々と話していれば、
クールな印象と引き換えに、冷たい人と見られてしまいます。長年、声と向き合って
仕事をしてきた講師が、声で自分をプラスに見せるための方法を伝授します。
また、声の種類についても紹介されています。

あなたの声はどのタイプでしょうか、その声で大丈夫でしょうか。
録音した声が苦手という人も多いでしょう。自分の声が大好きという人は
少ないのではないでしょうか。普段は、体の中で一度響いた声を聞いているからです。
そこで耳を塞いではいけません、自分の声と向き合ってみませんか?

声は、強弱、大小、高低など分類ができます。
どの声にも長所や短所がありますが、あなたの声は短所が目立っている可能性もあります。
せっかくですから、「いいとこどり」な声を手に入れてはみませんか。
TPOに合わせて最適な声というものがあります。

営業マンの声から管理職の声まで、その役職、その瞬間にぴったりの声がある!

職業によって「いらしゃいませ」を使い分けなければなりません。
例えば、若者が多く利用するようなファーストフード店では、
元気いっぱいの「いらっしゃいませ」が求められます。

同じ「いらっしゃいませ」を料亭の女将やバーのマスターが使ってはいけません。
この場合はもっと落ち着いた声が求められるでしょう。
声は時と場合によって使い分けが必要です。

営業マンが早口で話しているとみなさんはどういった印象を受けるでしょう。
ノルマに追われ、ガツガツとしているように思いませんか?また、管理職が柔らかい声
で話すのはいかがでしょう。威圧感がないという意味では、チームがまとまるかもしれませんが、
リーダーシップを発揮するには向かない声です。
その時、その瞬間に適した声をこの講座で学びましょう。

どの声にも長所・短所がありますが、知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります。
クレームを受けた時、真面目な印象を与えたい時、場を和ませたい時、シーンに合わせた声を
使い分けられるというのは、素晴らしいスキルです。
あなたも理想の声を手に入れませんか?




講師 竹本アイラ 先生
研修講師、ラジオDJ
株式会社MoonGate 代表取締役
伝わる話し方の専門スクール「アイラ・ブリリアントスタイル」創設。ミスユニバース道大会のプレゼンテーショントレーナーを3年連続務め、いずれも本大会で上位入賞を果たしている。同メソッドは評判を呼び、全国から200名を超える受講者が参加。また、自身も企業研修の他、TVコメンテーター、ラジオDJなど第一線で活躍。1972年北海道生まれ。学生時代から、イベント司会、ラジオDJとして活動。2004年、会社を設立。20年以上のキャリアを体系化した「伝わる話し方」のメソッド普及のため、全国各地で研修・講演活動を行なっている。

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