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日本の高齢者は寝たきり比率が高い！
日本の高齢者は寝たきり比率が高い！
外国と違う日本の親子関係！
日本は、今、超高齢化社会になっています。昔から親を大事にする習慣が根付いていて、例えば、子は親が寝たきりになっても、認知症になっても、なんとかして生かしておきたいと強く望みます。それに比べて、諸外国では、そういう考え方があまりない。特に親子の関係性が日本人とは違い、親は子の世話になろうとしませんし、子も早く独立して、親の面倒を見ようとはしません。また、北欧の国では安楽死が法律で認められていて、自分の意思で選択できます。
日本では安楽死は法律で認められていませんし、なんとしてでも生かすというところに重点をおいてますので、こういった文化の違いからも、日本の寝たきり高齢者が多くなっているのではないでしょうか。
生産年齢人口の不足が深刻化する「2030年問題」！
高齢者も労働することで元気な社会を作る！
日本の給料があがらないのは、社会保障費の負担が大きいのが原因と言われています。
どうやってこの負担をへらすのかが、今後の課題になってくるでしょう。その解決方法として、高齢者が元気に働く社会を作ることが大切だと、原先生は語られています。働くことで高齢者が孤立せず、社会にしっかり参加してネットワークを作る。そこで必要な健康を維持するために、体に良い食事や運動習慣を生活の中にしっかりととり入れ、その結果、高齢者が生きがいを持って生活する日本社会を作る必要があるのです。老人が輝く理想の社会を一緒に作りませんか？
講師 原 寛（はら ひろし） 先生
1932年福岡市生まれ。
1963年九州大学医学部卒業。
1968年原土井病院開設、理事長就任。
1975年原看護専門学校設立。
高齢者医療の発展に従事し、生きがいのある生き方を広めるべく日野原重明先生（聖路加病院）の「新老人の会」に賛同し、九州支部を設立、リーダーとして活躍。日野原先生が亡くなられた後も、遺志を継いで、健康長寿について講演、出版などの活動を積極的に行っている。
また元気100倶楽部会長として活躍中。
元気100倶楽部
URL： https://www.genki100club.com/
また元気100倶楽部会長として活躍中。
元気100倶楽部
URL： https://www.genki100club.com/
講師 榎本 恵一（えのもと けいいち） 先生
税理士法人 恒輝 代表社員
榎本税務会計事務所 所長
税理士（東京税理士会本所支部）ファイナンシャルプランナー
株式会社ウィズダムスクール 代表取締役
一般社団法人日本経営コーチ協会 理事長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事
榎本税務会計事務所の所長として、日夜顧問先である中小企業の支援に励んでおります。特に、財務や経営に関するコンサルティング・人事コンサルティングには定評があり、現場での経験をふまえたセミナー・講演、インターネットや書籍などでの情報発信にも、精力的に取り組んでいます。
・税理士法人 恒輝 榎本税務会計事務所ホームページ
URL： http://www.ecg.co.jp/
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