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病気のなりたちを理解し、西洋医学の長所と短所を学ぶ!
あなたは西洋医学のメリットを知っていますか?
西洋医学とは今の身体を数値化・画像化することで病状を理解把握し、起きている現象に対処する医学です。
メリットは「ただ生きる為に対処する」ことにあります。
目の前の事実に対応することで、今起きている事象(病気)を排除するのです。
そして、その西洋医学にもデメリットがあります。
今こそ患者として西洋医学をどう考えるか?
目の前にある事実のみを対処する西洋医学の方法を、患者側も当然だと思っています。
そして、患者側でも数値や画像を見ることで安心するという価値観が日常化しています。
しかし病気には必ず「根拠」があり、そこに目を向けなければ、患者は同じ病気を何度も繰り返すばかりです。
目の前にある事実だけに注意しているばかりでは、病気への対応として不完全です。
そして、そこには患者側にもやれることがあるはずなのです。
それを学ぶことが、西洋医学のメリットを最大限に享受する方法となります。
病気に「根拠」があるのですから、病気になるということは「偶然」ではなく、必ず理由のある「必然」です。
そして、その「必然」からあなたが得るものがあります。
本講座を受講していく中で、あなたは「病気には意味と価値がある」という視点に気づくことができるはずです。
講師 土橋 重隆 先生
ツチハシクリニック院長
食道静脈瘤内視鏡的栓塞療法(1981年~)、腹腔鏡下胆嚢摘出術(1991年~)などの先端医療を多数経験。
西洋医学の長所、短所を熟知したのち2000年より帯津三敬病院にてガンに対する統合医療を経験。
統合医療の現実を知り独自のやり方で病気の本質を追求するようになる。
”病気は排除すべきもの”という従来の科学的思考から自らの臨床経験に基づき“病気にも意味と価値がある”という哲学的思考に推移する。
著書
「ガンをつくる心、治す心」(主婦と生活社)
「ガンを超える生き方」(徳間書店)
「病気になる人、ならない人」(ソフトバンククリエイティブ)
「突き抜ける生き方」(あ・うん)
「50歳を超えてもガンにならない生き方」(講談社)
「生きる。死ぬ。」(ディスカバー21)
土橋重隆総合サイト
https://tuchihashi-world.jimdofree.com/