本編を視聴するには、視聴条件をご確認ください
0
0
関連ファイルダウンロード
※関連ファイルは動画視聴可能になるとダウンロードできます
- 196_29.pdf(503.26 KB)
カテゴリ
実力の高め方⑮ 問題解決力2
「実力の高め方」の、今回のテーマは「問題解決力」の2回目です。問題を解決する上で、現状の状態を正確に掴み、要因の手掛かりを把握することは、重要なステップです。今回は、「問題」について、具体例を交え解説いたします。
例えば、
問題のパターン
Ⅰ.本来のあるべき姿から逸脱した問題(過去~現在)
→ 相違型問題
Ⅱ.現状をより良くしていこうと意識したときに発生する問題(現在~未来)
→ 課題型問題①
Ⅲ.新たな事業展開や新たなテーマに対して予測できる問題(未来)
→課題型問題②
上記、3つの問題を的確に把握することで、その後の要因解析、対策へと繋がり、「あるべき姿」をめざすだけでなく、「よりよい姿」を実現するための問題解決 スキルを学べます。ご自身や部下の更なるレベルアップに是非ご活用ください。
講師 岡田勝彦 先生
人事コンサルタント
株式会社日本人事総研 代表取締役。
〔主な指導・講演先〕
各地商工会議所、青年会議所、ロータリークラブ、税務署、大手都市銀行、地方銀行、労働組合(連合会)、事業協同組合、労働基準局、社団法人、財団法人、独立行政法人、社会福祉法人をはじめ大手から中小零細にいたる一般企業など多数。人事制度は「企業発展のための手段である」「○○主義に固執しない」「運用できる制度を構築する」を理念とし平成5年設立以来、多数の企業様とご縁を頂いて参りました。また、人事部のない会社を中小企業と定義し、その会社の目線に立ち誠実で丁寧をモット-に独自の指導方法を確立し業種、業態や規模にかかわらずご支援させて頂いております。本Eラーニングを通じ、より多くの皆様に人事を中心に幅広い情報をお届けすることが企業経営の一助になれば幸いです。