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企業経営に活かす人事処遇&人材活性化 第41回 JOB型人事制度への傾斜②【株式会社日本人事総研代表取締役 岡田 勝彦】

JOB型人事制度への傾斜②



今回のテーマは、「JOB型人事制度への傾斜②」です。 前回に引き続き、JOB型の基礎的な部分についてご紹介します。 JOB型には、大きく分けて「職務基準」と「役割基準」2つがあります。 職務基準は仕事を詳細に調べ、レベル(役職・等級)に応じて誰がどのような仕事を 担当するのかを明確にします。それに対し、役割基準は職務を一定の範囲でまとめて 抽象的にしたものを指します。

今回は、多くの企業で導入されている「能力型」と、職務基準・役割基準で策定する「JOB型」 を比較した場合に、どのようなメリットとデメリットがあるかご紹介します。 また、大企業だけでなく、今から人事制度の設計や見直しを検討している中小企業の場合、 どのような人事制度が望ましいのかといった点についても言及しています。 ぜひこの機会に、自社の組織に当てはめて、相応しい人事制度とは何かを検討しながらご覧ください。




講師 岡田勝彦
 先生
人事コンサルタント
株式会社日本人事総研 代表取締役。
〔主な指導・講演先〕 
各地商工会議所、青年会議所、ロータリークラブ、税務署、大手都市銀行、地方銀行、労働組合(連合会)、事業協同組合、労働基準局、社団法人、財団法人、独立行政法人、社会福祉法人をはじめ大手から中小零細にいたる一般企業など多数。人事制度は「企業発展のための手段である」「○○主義に固執しない」「運用できる制度を構築する」を理念とし平成5年設立以来、多数の企業様とご縁を頂いて参りました。また、人事部のない会社を中小企業と定義し、その会社の目線に立ち誠実で丁寧をモット-に独自の指導方法を確立し業種、業態や規模にかかわらずご支援させて頂いております。本Eラーニングを通じ、より多くの皆様に人事を中心に幅広い情報をお届けすることが企業経営の一助になれば幸いです。

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