本編を視聴するには、視聴条件をご確認ください
0
0
関連ファイルダウンロード
※関連ファイルは動画視聴可能になるとダウンロードできます
- 第3回カウンセリングも目の前の人との人間関係.pdf(2.29 MB)
カテゴリ
心をほぐせるカウンセラーが求められています!
日常の対話にその技術を活かしていきましょう!
モノの受け止め方は、人それぞれということを今一度理解しましょう。1つの絵を見ても「どんな関係?どんな状況?これからどうなる?」と人それぞれのモノの見方、考え方が投影されてくる絵画投影法(TAT:Thematic Apperception Test)をもちいて心の投影について解説いたします。それぞれのレベルに合った、カウンセリング的なアプローチを理解しましょう。
・知らないでどうしていいかわからない人へのアプローチ
・経験がなくてわからない人へのアプローチ
・難しい状況に置かれて悩むひとへのアプローチ
・人間関係に悩む人へアプローチ
・過去のことが気になって仕方がない人へのアプローチ
・メンタル不調から薬を飲んでいる人へのアプローチ
<かかわり方を意識して、日常の対話を実践してみましょう!>
第3回の講座を学んでいただいた上で、日常生活で「意識したかかわり方」を実践してみましょう。「親しくお付き合いしている人とは、どんなかかわり方をしているのか」を意識してみることも参考になります。「ラポールを取れているとは、どういった行動を取れていることなのか」日常生活で考え、記録して、講師の佐藤先生に報告することで、身近に寄り添えるカウンセラーへの道もどんどん開いていきます。
講師 佐藤茂則 先生
心理カウンセラー
有限会社ミック研究所 代表取締役社長
NPOメンタルサポートアカデミー 理事長
一般社団法人事業者厚生メンタルヘルス協会 代表理事
企業、自治体、医療施設、介護施設の人財教育とEAP(働く人のメンタルヘルス支援)支援。心問題をベースにした講演、セミナーは企業、医療施設、自治体まで多方面から好評を得る。
講演を聴くだけで癒されると評判。NPOメンタルサポートアカデミーでは「聴くことは誰にでもできる身近な社会貢献」をスローガンに埼玉、東京でカウンセラーの養成講座を行う。著書多数。