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藤原直哉の素晴らしい経営とは何か 第2回 素晴らしい会社の企業理念【株式会社あえるば取締役会長 藤原 直哉】

誰のための、何のための会社か
いつの時代も「理念」が必要!



みなさんの会社には明確な「企業理念」がありますか。そんなのあったかなと、首を傾げる方もいるかもしれません。企業理念は、会社の未来を決める大変重要なものです。この講座をきっかけに、考え直してみましょう。なんとなくやっている、朗らかにやっているという経営は、悪いことではありませんが、これからの時代はそんなに甘くはありません。

20世紀は激動の時代でした。核爆弾が誕生し、飛行機が空を埋め、通信は世界を1つに結びました。これは人類の歴史においても「異例」な時代だと言えます。20世紀の働き方は21世紀に通用しないでしょう。この講座では、日々変化していく時代の中で、先を読み、進んでいくために必要な知識を学びます。
 
素晴らしい会社は企業理念が生きている
企業理念はあるものの、それを元に定期的に反省をしていない経営者がたくさんいます。日々の忙しさに追われ、毎日をこなしていませんか?理念を忘れて、目先の利益を追いかけてはいませんか?会社のこと、自分のこと、未来のことを、今一度考えてみましょう。

企業理念はあるけれど、時代は変わった。だったら理念も変えるべき!!時代はどんどん変化していきます。経営者のあなたが、その理念を作ってから何年が経ちましたか?もちろん、今でもその理念のもとに会社を経営できていれば、何の問題もありません。しかし、理念から少しずつ離れている場合は注意が必要です。進むためには企業理念に戻ることも大切なのです。ただ壁に貼ってあるだけの言葉が理念ではありません。理念は必ず形にしていかなければならないのです。
 
企業理念を形にするための戦略
あなたの会社は理念を形にするためにしっかり戦略を立てていますか。明日のご飯を食べることだけで頭がいっぱいになり、奔走してはいませんか。今回の講座では、企業理念を形にするための藤原先生独自の大胆な発想についても紹介しています。企業理念が変われば会社が変わります。この講座をご覧になって、社員が動きだす魅力溢れる企業理念を作りましょう。




講師 藤原 直哉 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
 

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