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患者様との良好なコミュニケーションには、
話の内容、構成、表現技術。
3つのポイントをバランスよく使いましょう。
良好なコミュニケーションとは、相手に好印象を与えるコミュニケーションです。
好印象とは見た目の印象だけではなく、話の聞きやすさ、わかりやすさも関係してきます。
わかりやすい話をするためには、話し方の3つのポイントのバランスが重要です。
表現技術を駆使することによって話し手の印象が決まり、話の内容を選ぶことで説得力がつき、
話の構成を用意することで相手にとってのわかりやすさが生まれます。
それぞれのポイントの重要点を押さえていきましょう。
マナー、サービス、ホスピタリティの違い。
相手への「おもてなし」の意味を、あなたはきちんと意識できていますか?
相手に対する気遣いとして挙げられる、マナー、サービス、そしてホスピタリティ。
あなたはこの3つの意味の違いについて意識できていますか?
病院において求められるのは、ホスピタリティに他なりません。
だからこそ、3つの違いを意識できている必要があります。
さらに、日本には昔から「おもてなし」という相手への気遣いが文化として根付いており、
近年、世界でも注目され始めています。
「おもてなし」こそ、ホスピタリティに通じる考え方そのものです。
「私はOK」? ホスピタリティの質は、まずなによりも 自分の状態によって大きく左右されます。
ホスピタリティの質は、そのホスピタリティを実行する主体である「私」の状態によって大きく左右されます。
ではいったいどのような状態であることが望ましいのか?それは「私はOK」という状態です!
本講座の解説によって「私はOK」の状態をマスターして、上質なホスピタリティの基礎を身につけましょう。
講師 田寺尚子 先生