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藤原直哉の歴史が語る経営の極意 第1回「イノベーションこそ経営の根幹」【株式会社あえるば取締役会長 藤原 直哉】

世の中は常に変化する!
激動の時代を生き残る智慧を学べ!
 
私たちは、昨日と今日が変わらないと思って生きています。 しかし、宇宙生成から始まったこの世の中は、物理も経済も人の心理も、すべてが常に変化しています。世の中はあらゆるものは常に動いているのです。私たちが過ごして来たこれまでの日本は、それでも変化の流れがゆるやかだったかもしれません。しかし、これからの日本は激動の時代となることでしょう。そして、変化に対応する智慧がなければ、生き残ることは出来ません!会社が生き残るためには、経営者は智慧を学ばなければなりません!その学ぶべき智慧こそ「イノベーション」なのです!
 
<激動の江戸時代に学ぶ、真のイノベーション!日本人がもつ本当の強さ!>
日本人は本来、ものすごく好奇心旺盛な国民性を持っています。また、極めて現実的でありながら、一方で飽きやすい面もあります。進取の気性を持ちながら、現実的には不要なものは切り捨てられる精神性、それはつまり、変化に対応する非常に高度な智慧が備わっている民族であるということです!しかし、型にはめて物事を続けようとすると、日本人のその好奇心は旺盛さが損なわれ、変化を受け入れることができず、失敗してしまうことを歴史が証明しています。江戸時代や明治時代にかけて、その大変化に日本人がどのように対応し、どのような精神性こそが生き残ったのか、詳しく解説します!
 
<イノベーション(革新)×インプルーブメント(改善)!生き残る経営者が担う真の役割とは!?>
日本人は本当は変化が大好きな国民である。だからこそ民衆の力が歴史を変えていくことも、これまでの歴史から知ることができます!体制による経済とは違う、民衆としての経済。そこが経営者の活動するフィールドです。世の中が変わるのに、どうして経営者が昨日と同じままで生き残れると思うのか?激動の変化を乗り越えていくために、経営者はどのような役割を担うのか、会社という組織をどのように率いていくのか!?時代の変化に応えるために、民数の経済の日本人が持つ本物の強さを活かしていくのが経済人の真の姿であり、担うべき役割です!新しい時代の変化の波を、悲劇と捉えるか、チャンスと捉えるか?!本講座において、経営者の使命を学ぶことで、時代の変化を乗り越えるための智慧を理解することができるでしょう!

講師 藤原 直哉 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー

 

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