藤原直哉の歴史が語る経営の極意【株式会社あえるば取締役会長 藤原 直哉】(全8本)

ウクライナとロシアの戦争、ワクチンの問題、政治家の裏金問題、現代のビジネス環境は激変しています。競争はますます激しくなり、時代の流れに取り残されないようにするためには、新たな視点とアプローチが求められます。
 
藤原先生によると、現代の日本において経営者が生き残るためには以下の点に留意する必要があります
 
1.イノベーションと改善の重視: 新しいアイデアや技術を取り入れ、既存のプロセスや製品を改善することで、競争力を維持しましょう。
 
2.柔軟性と適応力の向上: 状況に応じて柔軟に行動し、変化に対応する能力を高めることが成功の鍵です。
 
3.好奇心と創造性の醸成: 常に新しい可能性を探求し、既成概念にとらわれない発想を持つことで、市場での差別化を図りましょう。
 
4.民衆の力を活用: 顧客のニーズや要望を理解し、それに応える製品やサービスを提供することで、市場での地位を確立しましょう。
 
5.変化の捉え方: 変化をチャンスと捉え、前向きな姿勢で新たなビジネス機会を探求しましょう。
 
また、歴史を学ぶことは未来に対する洞察力を養い、逆境の中でも前向きな姿勢で学び続けることが重要です。さらに、経営者は経営の縦糸と横糸を理解し、時代に合わせて経営を調整し、歴史や文化から学ぶことで未来に向けた適切な経営戦略を構築する必要があります。





講師 藤原 直哉 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー


※関連サイト
藤原直哉のインターネット放送局
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/

著書:
経済アナリスト藤原直哉の未来を拓く思考法
富貴のこころ―みんなで元気に蘇る思想

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