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藤原直哉の歴史が語る経営の極意 第2回「逆境を生き抜く知恵」【株式会社あえるば取締役会長 藤原 直哉】

未来に関する勉強をするための最高の教科書は歴史である!
逆境の乗り越え方を日本の歴史・先人の智慧に学べ!
 
逆境とは何を意味する言葉でしょうか?逆境とは、ただちに行動しないとますます悪くなる立場のことです。待っていれば順境に戻れるわけではありません。流行に迎合して生き残ろうとすれば、上手くいかないのは当たり前です。順境には順境の、そして、逆境には逆境の生き方があります。自分が新しい時代にどう立ち向かうのか?自分で答えを決めることが大事なのです!時代に流されてきた人・組織こそ、いま、厳しい時を迎えているのではないでしょうか!
 
<日本の幕末、バブル期などを逆境でどのように生きてきたのか!時代の変換の時を向かえ、次の時代に生き残る術とは!?>
時代の流れの中で自分の立ち位置がうまくない時、それが逆境です。逆境とは立ち位置の問題ですから、時代を恨んでも世の中を恨んでも意味がありません。逆境にはかならず終わり(出口)があります!ならば、逆境の時間にこそ、次の時代を生き抜いていく力を身につけていく時間なのです!逆境のときこそ、つぎのチャンスの力を蓄えなければいけません!逆境のときをどのように生きていくべきなのか!?日本の過去の歴史にその実例を学び、その要諦を身につけられるように解説しています!
 
<本来の日本の姿は民衆の「自治」の国だった!逆境を脱け出すエネルギーは民衆から生まれる!!>
日本の強さは「官」ではなく「民」が底力を持っていることです。ですから、日本は逆境のときこそ伸びるという特質を持っているのです。そして日本人は進取の気性に富む、好奇心旺盛な民族です!逆境であればあるほど、内に篭もるのではなく、外へ外へと学び、進んでいくことです!時代の流れは常に変化する中、逆境は常に有り得ます!だからこそ逆境でも生きるための智慧を、ぜひ本講座で学んでください!


講師 藤原 直哉 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー

 

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