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世間が「経済行動をどう見ているか?」に敏感になろう

経済について、歴史を紐解いて考えてみましょう。
そうすると、経済も時代の子であることがよくわかります。
例えば、閉塞感の漂う時期には、新しい事を始める人は尊敬と中傷の的になります。
一方で、高揚感の漂う時期には、時代に流されない人が尊敬の的になります。
現実を見たとき、その時代の人々が経済行動をどう見ているかという問いがポイントです。
「その時代の人々が求める経済行動」にこそ敏感になり、時代に適した経営をしましょう!
そうすると、経済も時代の子であることがよくわかります。
例えば、閉塞感の漂う時期には、新しい事を始める人は尊敬と中傷の的になります。
一方で、高揚感の漂う時期には、時代に流されない人が尊敬の的になります。
現実を見たとき、その時代の人々が経済行動をどう見ているかという問いがポイントです。
「その時代の人々が求める経済行動」にこそ敏感になり、時代に適した経営をしましょう!
21世紀はイスラムに向かう
価値観は宗教体系から学ぼう
価値観は宗教体系から学ぼう
イスラムは、様々な規範をもって生活をしています。
商人の文化であるイスラムの世界では、規範の中で国境を越えて自由に移動します。
イスラムの世界が進展すると国境無き・民族無き世界へ向かうでしょう。
そのため、イスラムの世界では現在の資本主義は機能しません。
イスラム対非イスラムが大きな軸となり世界を動かす未来では、今の価値観が通じません。
未来を見据えた経営に必要な価値観を考えましょう!
商人の文化であるイスラムの世界では、規範の中で国境を越えて自由に移動します。
イスラムの世界が進展すると国境無き・民族無き世界へ向かうでしょう。
そのため、イスラムの世界では現在の資本主義は機能しません。
イスラム対非イスラムが大きな軸となり世界を動かす未来では、今の価値観が通じません。
未来を見据えた経営に必要な価値観を考えましょう!
デタラメな経営は、社会を壊し企業を壊す
時代に沿った哲学を持つ経営が求められています
時代に沿った哲学を持つ経営が求められています
資本主義経済はどういうシステムであるか分かりますか?
これは、リスクを自分で取った人たちに経済の主導権を渡すというシステムを言います。
しかし現代は、リスクを取った人達、即ちリーダーがデタラメになりつつあります。
こうなると、資本主義経済は文明を壊す最上の力へと反転します。
当然ながら、不平等・不公平の原因を作ったリーダーへ非難の矛先が向かうでしょう。
この時代に沿った哲学を、歴史を通して考えましょう。

講師 藤原 直哉 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー