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動画版 ビジネスの超ヒント! 第2回【思考力研究所 鈴木 領一】

デュアリティとN思考

 こんにちは、すずりょうです。えー今日はですね、第2回目のビジネスの超ヒント動画版ということで、今日は第2回目の収録となっております、で、前回はビジネスの超ヒント、超ヒントとは何かという概念的なお話をさせていただいたと思いますが、今回はよりちょっと具体的な話に少しずつ入っていきます。今日のテーマなんですけども、デュアリティとN思考というですね、ちょっと難しそうなテーマでお話をしますが、内容は決して難しくはないです。非常に簡単な、なるほどとこういう考え方でヒントっていうのは分かるんだなということを、具体的な事例を使いながら、お話ししていきたいと思っています。で、まずはですね、前回の復習ですね。第1回目の復習をまずしていきましょう。

 前回は成功する人そうでない人、何が違いましたかね。情報の量なのか、質なのか、それとも整理する方法なのか、と色々お話ししましたけども、私の前回のお話でいくと、情報のインプットの前が全然違うんだよということをお話ししました。ここが大事で、すごく大事です。これは超ヒントの考え方、今回の講座の大前提となる考え方ですので、是非覚えておいてください。多くの人は情報の量が違うんじゃないかなとか質が違うんじゃないかなとか、高度な知識が必要じゃないかなと思うのですけども、ほとんどの場合ですね、それをどう見たか、どう見たかですね、それで決まってしまうんですね。間違った見方をすると、間違った情報が入ってくる。間違った情報が入ってくると、間違った情報がアウトプットされるというだけのことなんです、そこで前回お話ししたのが、定義の転換をやっていきましょう、という話をしました。これは今まで私たちが見ているもの、あなたが今まで見てきたものを、もしかしたら違うんじゃないかなと思って、違う捉え方をするということです。物事をまた別の考え方で捉えていこうと、定義をまた変えていこうと、例えば前回ですとプリンターがありましたよね、プリンターというのは印刷する機械だというふうに見てしまうと、そう、その情報しか頭の中に入らないですけども、定義の転換をして、このプリンターというのは ...(本編より一部抜粋)続きは本講座でご覧ください。



講師 鈴木領一 先生
ビジネス・プロデューサー。「すずりょう」の愛称で知られる。
企業の新規事業プロデュースから政府プロジェクト、出版プロデュースまで幅広く活躍。
内閣府クールビズプロジェクトでは普及企画を提案実施。一般社団法人経営コーチ協会アドバイザー。WISDOM SCHOOL総合プロデューサー。また、ビジネス講師や自己啓発プログラム開発者としても活躍。
100年の歴史を持つアメリカ『サクセスマガジン社』と共同で能力開発プログラムを開発。全国で3000名以上が受講し、多くの人の意識改革を行った。共同開発者には 「7つの習慣」のスティーブン・R・コヴィーの共同開発者であったケン・シェルトンもいる。
主催するポッドキャスト番組「すずりょうのビジネスの超ヒント」はiTunesに登録された日本初のビジネス番組であり、現在に至るまで合計520万ダウンロードされ、国内最大級のビジネスポッドキャスト番組に成長した。
思考力研究所
URL:http://suzuryou.com/

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