本編を視聴するには、視聴条件をご確認ください
0
0
目安の提案
こんにちは、すずりょうです。今回もすずりょうのビジネスの超ヒント動画版ということで、今日は第4回目となります。第3回目に皆様に宿題というか課題を出していたかと思いますが、その話題から入っていきたいと思います。前回ですね。このような課題を出させていただきました。ノイズキャンセル付きヘッドホンを他の物に応用すると、何ができますかという話ですね。ノイズキャンセル付きヘッドホンって何という方もいらっしゃると思いますが、例えばこういうものです。これはボーズ社が出しているものですね。これ、もう今から10年近く前でしょうかね、最初の第1号というのが出まして、もう今はだいぶまた改良されてますが、このボーズのこのヘッドホンが出てから色んなメーカーがノイズキャンセル付きのヘッドホンとかを出してきました、周囲のヘッドホンの外の音が消えていくんです、ですから、このヘッドホンをつけてスイッチを入れると、急に色々周りの音が聞こえなくなるという魔法のようなヘッドホンですね。これ、私も実は持ってまして、ちょっと余談ですけどね、これで例えば満員電車というか電車の中でこう付けてスイッチ入れると、電車の中で、ガタガタ、ザワザワと言ってた音が急にぱっと消えるんです。びっくりするほど消えますね。このヘッドホン、ボーズのヘッドホンが特にそうなんですが、人間の音だけは拾ってくれるんです。なぜならば、全部遮断すると鈴木さん危ないよとか鈴木さん車きてるよっていうのが聞こえないんで、危険ですよね。ですから、人間の音だけ聞こえるようになってます。じゃあ、この機能をヘッドホンだけじゃなく、なんか使えないのっていう風に考えて欲しいということです。N思考という考え方ですね。
そこで前回もお話ししましたが、定義の転換というのが大事ですよという話をしました。定義の転換、これ毎回出るかもしれませんので、耳にタコができるぐらい聞かれることになると思いますが、是非覚えてください。定義の転換つまりですね、先ほどのボーズのヘッドホンに関しては、機能に関してノイズキャンセルの機能、それをほとんどの人は静かにさせる機能と定義しています。周りのうるさかったものをヘッドホンを付けることによって、静かにさせる機能という風に、ほとんどの人はそういう風に定義しちゃうんですね、で、その静かにさせる機能というだけで定義してしまうと、ああ、やっぱり静かにしないと音楽聴こえないからね、と狭い世界で終わっちゃうんですよ。そこで定義の転換、転換することによって他でも使えないのかなと、他でも使えないのかなと考える方向です。例えば...(本編より一部抜粋)続きは本講座でご覧ください。