本編を視聴するには、視聴条件をご確認ください
0
0
経営の神様・松下幸之助に学ぶ
人生を豊かにし、事業を成長させる成功哲学!
講師の小田全宏先生は、東京大学法学部を卒業後、松下政経塾に入塾し、成功哲学や人間
教育について研究されました。本講座では、経営の神様と言われた松下幸之助氏の残した、
様々なエピソードをご紹介致します。
松下政経塾の1次試験、2次試験と厳しい難関をクリアし、3次試験での松下氏自らが行う
面接での出来事について小田先生は、松下氏に初めて直面した際、「この人の前では嘘を
つけない」と感じたそうです。その時、松下氏が発した言葉は何だったのでしょうか。
それは小田先生にとって、大変厳しく感じる一言だったそうです。今すぐ講座をチェック
しましょう。あなたは「運」が良いほうだと思いますか?松下幸之助氏の考える「運」を
紐解くみなさんは自分の「運」について考えたことはありますか。
また、あなたの運は100点満点の何点でしょうか。仕事がうまくいかないとき、病気になっ
たとき、人間関係がもつれたとき、どこかで「運が悪かった」と納得してしまう人が多くい
ます。松下氏の生い立ちは、決して運の良いものではありませんでした。家は貧乏、学歴も
小学校中退。家族とも死別、身体も弱く寝込むことも多かったといいます。ただ一つだけ、
松下氏に備わっていたのは「考え方」でした。これが今回の講座のキーワードといえるでし
ょう。
また、松下氏は路面電車を見て、これから電気の時代が来ると直感し、勤めていた自転車店
を辞めて、電力会社に入社しました。実はその間に2ヶ月のブランクがあり、その時に松下
氏は九死に一生を得る経験をしているのです。まさに「運」のお話です。このエピソードに
は、松下氏の運に対する考え方が表れています。
強く願うことが成功哲学への第一歩。絶対に叶えたい未来を映像で思い浮かべる!何か新し
いことを始めようとしたときに、「できない理由」を挙げる人がいます。松下氏は真逆で
「できない理由を100言うのではなく、できる方法を1つ言う」という考え方です。人間の心
は「強く願う」ことで方法論は無限に出てくるというのです。
みなさんは将来の自分のありかたを、強く願っていますか。それも具体的なビジョンとして、
例えば「映像」のように頭の中でクリアに見えているでしょうか。本講座には、松下政経塾で
語られた珠玉の言葉が詰め込まれています。みなさんも一緒に学びましょう。
講師 小田全宏 先生
東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾入塾。松下幸之助翁指導のもと、一貫して人間教育を研究。多くの企業で「陽転思考」を中心とした講演と人材教育実践活動を行い好評を博す。NPO法人「日本政策フロンティア」を設立し、理事長を務める傍ら、NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」運営委員長として全国を東奔西走している。