「いきる」をテーマにした５本セット（全5本）
人生とは何か～生きる喜びとは～【田寺 尚子・小田 全宏・佐藤 茂則】
あなたが生きていることは、ただの存在のためだけではありません。あなたは何かを成し遂げるためにここにいるのです。しかし、自分自身を見失い、他人や社会の期待に合わせて生きてしまうと、あなたの人生を空虚なものにする可能性があります。自分の可能性を信じることが大切ですが、同時に、あなたは自分自身と向き合わなければなりません、動画の中で佐藤茂則先生も同じことをおっしゃっています。この動画では、他にも小田全宏先生、田寺尚子先生に「人生（いきる）とは何か」を語っていただきました。言葉の綾、表現の違いがあれども、3人の先生がお届けする「生きている」「人生に大切なこと」を、ぜひ御覧ください。
「チガイ」で生き抜くヒント【パラパワーリフティング選手 山本 恵理】
よりよく生きるには、弱点や課題に向き合って改善することも必要です。しかし、自分自身を受け入れ、愛せるようになるまでには、多くの時間を用するかもしれません。『「チガイ」で生き抜くヒント』の山本恵理先生は、最初、「チガイ」は弱みだと思い込んでいましたが、海外留学をきっかけに「チガイ」は強みにする事ができるというマインド転換のスキルを手に入れて活躍しています。「チガイ」で生き抜く為には何が必要なのか？を動画で語っています。
車椅子からの出発（たびだち）～ファッションモデルよりも車いすの今が幸せに思う理由～【ユニバーサルデザイン啓発講師 鈴木 ひとみ】
講師の鈴木ひとみ先生は、乗っていた車が事故に遭い、首の骨を折る重症を負ってしまいました。主治医の先生から「君の足はもう動かないだろう」と診断され、車椅子の生活が始まります。きっと自分の存在が重荷になるだろうと、3週間後に結納を控えた恋人に別れの手紙を書きました。その手紙の返事とは。綴られた文章が、鈴木先生に希望を与えました。生きるということを、この機会にもう一度考えてみませんか？
明日のよりよい日本を考える三人会 #10 －上田紀行 著書「生きる意味」から、今、想うこと－【原 祐一・松尾 一也・榎本 恵一】
経営、教育、医療の第一人者が、毎回旬のテーマを切り口に、徒然なるままに語り合う「明日のよりよい日本を考える三人会」。今回は上田紀行氏の著作『生きる意味』（岩波新書／Kindle版は角川SSC新書）を題材に、それぞれの＜生きる意味＞について、語り合う回となっています。
「生きる意味」を考えることは、どう変化していきたいかということであり、自分がどう生きるかということであると言えるのではないでしょうか。今回の三人会でも、医療の面をはじめ、様々な角度から変化について、語られています。動画を通じて、最終的に生きる意味とは、変化し続ける世の中にどう対応するかということであり、考え続けていくべきものなのではないかと感じます。とはいえ、そこは三人会！私がこう感じるまでには、日本の平均寿命の話しから、コミュニティの創造、グローバリズムの話しなど、本当にいろいろな話題を織り込みながらの鼎談になっています。どこに着地するのかワクワクしながら、ぜひご覧ください。
Ｍｒさとうの心ゼミナール 経営者・管理者が知って得する人財育成の『こころ学』10のヒント 第10回【心理カウンセラー 佐藤 茂則】
仕事や家族を大事にするあまり、自分自身をないがしろにしていませんか。もちろん、自分を取り巻く環境は大切にしなければいけませんが、まずはしっかりと自分がどうなりたいかを自覚しなくてはなりません。しかし、これまで自分よりも他者を尊重していた人ならば、なおさら素直な自分の欲求を見つけるのを難しく感じるでしょう。そこで本講座では、自分がどうなりたいかを発見できる、4つのポイントを紹介しています。項目に沿って、自分自身に問いかけてみてください。明確な目標が定まれば、それに向かってどう行動すべきかが見えてきます。
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