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スタッフがイキイキと働く組織へ!
ディズニーランドの働き方から学ぶ!!
経営に必要なことを「ヒト・モノ・カネ」と言いますが、今回のテーマは「人」です。
あなたの組織はスタッフがイキイキと働いていますか?本講師は、全国の中小企業を
取材し、「ワーク・ライフ・ハピネス」という働き方を提案されています。これは経
済産業省の支援機関として認定されるなど、注目を集めるものです。
取材し、「ワーク・ライフ・ハピネス」という働き方を提案されています。これは経
済産業省の支援機関として認定されるなど、注目を集めるものです。
日々を振り返ってみましょう。あなたの会社には自由な発想やアイディアを妨げる社
風はありませんか?部下の提言を上司が受け入れているでしょうか。忙しいが口癖の
社員や、陰口が蔓延していませんか。「ディズニーランド」で働くスタッフのような
風はありませんか?部下の提言を上司が受け入れているでしょうか。忙しいが口癖の
社員や、陰口が蔓延していませんか。「ディズニーランド」で働くスタッフのような
「イキイキと仕事をする」方法を学びましょう!
例えば、ディズニーランドでは、ゲストに楽しんでもらいたいという考えから、担当
部署以外のことを質問されても「わかりません」と答えてはいけないというマニュア
ルがあります。中小企業ほどの規模でも、正直、自社のことでわからないことはある
でしょう。「わかりませんは禁止」と規制するのではなく、ディズニーのスタッフは
「なぜ言ってはいけないのか」を理解した上で、行動しています。
部署以外のことを質問されても「わかりません」と答えてはいけないというマニュア
ルがあります。中小企業ほどの規模でも、正直、自社のことでわからないことはある
でしょう。「わかりませんは禁止」と規制するのではなく、ディズニーのスタッフは
「なぜ言ってはいけないのか」を理解した上で、行動しています。
オリエンタルランドのような大きな会社が、どうやって大勢のスタッフの意識を統一
しているのか、本講座で学びましょう。実際にディズニーランドでの心温まる接客を
事例に紐解いていきます。
自分で考えて動く力を育む
お客様に喜んでほしいと思う気持ちが原動力!
園内アナウンスがないなど、「夢」や「魔法」の時間を大切にするディズニーランド
ですが、東日本大震災の時は、発生直後にアナウンスを流し、それを聞いたスタッフ
が、自分で考えて最良の策をとったそうです。会社のコンセプトを守るのではなく、
「お客様の安全が一番」という日々の教育が徹底していたからこその事例と言えます。
それではどのように社員教育をすると良いのでしょうか。ディズニーランドは人を育
てるために、リーダーの育成にも力を入れています。自分のことしか眼中にない上司
や、直接叱ることができない上司があなたの組織にもいませんか?上司が育たなけれ
ば、部下は育っていかないのです。
てるために、リーダーの育成にも力を入れています。自分のことしか眼中にない上司
や、直接叱ることができない上司があなたの組織にもいませんか?上司が育たなけれ
ば、部下は育っていかないのです。
本講座で紹介されている方法に「アンリーダーシップチェック表」というものがあり
ます。人の話を聞かない、八つ当たりをするなど、リーダーとしてふさわしくない行
動があげられており、これを自分でチェックするのではなく、部下にチェックをして
もらうという方法です。
あなたの組織にも取り入れてみてはいかがでしょうか。新人の教育や、リーダーシッ
プの磨き方、経営者としての考え方など、「ヒト」の育成をディズニーランドから学
びましょう。
プの磨き方、経営者としての考え方など、「ヒト」の育成をディズニーランドから学
びましょう。
講師 阿部重利 先生
経済産業省認定経営革新等支援機関
ヒューマネコンサルティング株式会社 代表取締役
経営戦略・営業戦略策定、ビジネスモデル構築、組織創り、社員教育・研修、社員のモチベーションアップ、資金調達、財務戦略、マネープランニング、経営者のライフプランニングなど過去3,000回以上のコンサルティング、講演・セミナー実績。金融機関での実務経験を生かし、コンサルティング活動の傍ら、全国各地で、年約150本の企業研修、講演会、セミナー、などを精力的にこなしている。その説得力と説明力は各方面から好評を得ており、これまで研修や講演を受けた受講生の知識やモチベーション、スキルアップひいては研修先企業の業績向上に大きく貢献している。