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経営者の皆様へ。
今回の講座は、AIの力を最大限に引き出すための「コミュニケーションの秘訣」に焦点を当てた、経営者必見の重要な内容です。
AI、特にChatGPTのような対話型AIとのやり取りは、人対人でのコミュニケーションルールとは全く異なります。多くの人がAIを使いこなせないのは、「質問の質が低い」か、「コミュニケーションの取り方が間違っている」ためです。


この動画を視聴することで、貴社の業務効率を劇的に向上させるための、具体的なAI活用戦略を習得できます。
本講座で学ぶべき、AIコニュニケーションの核となる知識:
1. AIの真の力を引き出す対話法:
「小さな質問には小さく響き、大きな質問には大きく響く」のがAIの特性です。質の高い質問は、質の高い回答を引き出すという原則に基づき、質問の「言語化」と「解像度」を高める具体的な技術を学びます。例えば、「売上が落ちた」ではなく、直近のデータを読ませた上で「8月から下がった原因を分析し、改善点を提案してくれ」といった、具体的で高解像度の対話方法を紹介します。
2. 「一発」神話からの脱却:
一度きりの質問で完璧な回答を得ようとするのは古い考え方です。AIの力を最大限に引き出すには、人間関係と同様に、対話を重ねる(コミュニケーションする)必要があります。
3. AIコミュニケーションの四つの重要ルール:
◦ あなたが主人となる: AIの敬語や迎合(「あなたの意見は素晴らしい」など)に流されず、あなたが主導権を持って対話をリードする。
◦ 遠慮は不要: 何度も同じ質問をすることや、初歩的な質問をすることを遠慮する必要はありません。
◦ 正直になる: AIに対して見栄を張ったり、知らないのに知ったふりをしたりせず、自分の悩みや本音を全て正直に伝えること。
◦ 頭の中の言葉を必ず言語化する: ふと浮かんだ違和感や疑問を消さずに、必ず言葉にしてAIに投げかけることで、より精度の高い回答を引き出すことができます。
4. 経営者が今すぐ使うべきAIツール:
世界で最も使われているChatGPTに加え、データ分析・まとめに非常に優れたGoogleの「NotebookLM」について、実践的なツールを具体的に解説します。
5. AI利用を習慣化する第一歩:
日常の検索をGoogleからChatGPTに切り替える、若者たちが恋愛相談にLINEのスクリーンショットを読み込ませるほど日常的にAIをパートナーとして活用している現状を踏まえ、経営者としてAIを「超ベテラン」の使い手にするための具体的な習慣化戦略をお伝えします。
AIを遊ぶためのツールではなく、業務効率を劇的に改善し、未来を切り開くパートナーとするために。ぜひ、この重要なAIコミュニケーション講座をご視聴ください。

【講師紹介】
鈴木 領一 (すずき りょういち)先生
ビジネス・プロデューサー。「すずりょう」の愛称で知られる。
1967年 宮崎県都城市生まれ
1990年 九州大学理学部数学科中退
1996年 出版社の立ち上げに参画し、取締役編集部長に就任。
1998年 ITベンチャー企業、株式会社ジンテックに転職
2001年 IT事業部長に就任し、新規事業の立ち上げを行う。
2004年 有限会社楽々を設立し、独立。
2005年 内閣府クールビズプロジェクト参画。
2010年 思考力研究所設立 https://suzuryou.com/
2016年 講談社「あの日」(小保方晴子著)をプロデュース
2018年 東京大学大学院教育学研究科プロジェクト参画
2020年 一般社団法人 日本ディープラーニング協会認定ゼネラリスト
2021年 株式会社ハイパータッチ設立
著書「泉田式10速発想法」(東洋経済新報社)
「100の結果を引き寄せる1%アクション」(サイゾー刊)
「脱バカシステム!」(サイゾー刊)
雑誌『プレジデント』、『ビジネスジャーナル』等に寄稿している。