税理士法人 恒輝の榎本恵一です。
この世の中の出来事について、税理士の視点から気付いたことを話していきたいと思います。今年は昭和に換算すると100年目にあたります。世の中の動きを見ると、今月の日銀政策決定会合では長期金利の見直しが議題になる見込みです。ロサンゼルスでは山火事が発生し、日本政府はアメリカ赤十字社に200万ドルを寄付しました。韓国では尹大統領が逮捕され、1月には宮崎県で震度5弱の地震が発生しました。何が起こるかわからない世の中だからこそ、「備えあれば憂いなし」を改めて実感しています。私もトイレットペーパーや水、食料などの備蓄を始めました。
武漢から始まったコロナ発生から5年が経ちました。現在、インフルエンザをはじめ様々な病気が流行しているようです。春節を迎え、中国から多くの観光客が日本を訪れると予想されていますが、新たな病気が入ってくる可能性もあります。まずは体力をつけて免疫力を高め、病気に備えましょう。
国内では政治の停滞が目立ちます。国民民主が言った178万円の話、調整する事になっていますが、なかなか進んでいない。これだけ事件がおきていても、それについて発言する議員が少ないのも気になります。我々が政治への関心を持つことが求められています。
ところで、皆さんはNHK大河ドラマ「べらぼう」をご覧になりましたか? 出版文化の発展に大きく貢献した蔦屋重三郎の活躍が描かれています。アメリカは2026年に独立250周年を迎えますが、その独立した時期と蔦屋重三郎が活躍した江戸文化の百花繚乱の時代が重なります。日本からも何かしら世界に向けた活躍を期待してしまいます。
雑誌『プレジデント』では、宝くじを買うことで幸福感が得られると紹介されていました。楽観的な思考と行動が幸運を引き寄せる力、「セレンディピティ」を生むといいます。セレンディピティには「行動」「気づき」「受容」の3つの要素があるそうです。 行動を起こし、その先で得られた素晴らしさに気づき、それを受け入れる。この積み重ねが幸運を呼び込むのです。宝くじを買う人は、自らを幸運で満たす力に長けているといえるでしょう。
何が起きるかわからない世の中ですが、どんな出来事も受け止めながら前に進むことが大切です。今回はこうした話をお伝えしました。またお目にかかりましょう。

講師 榎本 恵一 先生