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第6回 これが、現代のリーダーシップ育成論だ!【株式会社 タカハシ&パートナーズ 髙橋 宗照】

今回でリーダーシップに関する講義は最終回です。
この動画では、フォロワー(部下)の成長を促すための方法と、個人が成果を上げるための考え方についてお伝えします。



まず、成果を出すための公式を確認しましょう。
それは、成果=生産性×投下時間です。
特に若手の社員やスキルのない新人にとって、**唯一投資できるリソースが「時間」**です。
その時間をどう使うかで生産性が大きく変わり、結果として成果も大きくなります。
 
最近、新卒の初任給が35〜40万円に達することが増えてきました。
確かに魅力的な数字ですが、この高給が逆に成長のカウンターストップになりがちです。
高い初任給を得ても、成果を出さなければその先は停滞します。
今後の時代は、給与が年功序列で上がることは少なく、成果を上げることで給料が増える仕組みに変わっていきます。
 
また、これからの時代は、会社で通用するスキルだけでは不十分です。
どこでも通用するスキルを身につけることが不可欠。
たとえば、大谷翔平のようにどこでも通用する「高い価値のある人材」になることが目指すべき姿です。
 
さらに、部下を成長させるためには、コンフォートゾーンから抜け出し、ストレッチゾーンに挑戦させることが大切です。
成長には失敗も伴いますが、その過程でリーダーがしっかりフォローし、部下を支えてあげることが必要です。
 
この動画では、これらの考え方をさらに深堀りしています。
どうやって部下を成長させ、自己成長を促すかを具体的に学べますので、ぜひ最後までご覧ください。





髙橋 宗照(たかはし むねてる) 先生
 
株式会社 タカハシ&パートナーズ 代表取締役
 
中央大学卒業。大手ハウスメーカーに営業職として入社し20代後半から管理職を経験。常に営業チームをトップランクに導き多数の営業表彰を獲得。その後マンションデベロッパー会社に転職。事業計画の策定から販売計画の立案・実践までを経験した後、経営コンサルティング会社㈱船井総合研究所に入社。2002年に現会社を創業。現在は経営コンサルタント、セミナー・研修講師、講演、作家、FMラジオのコメンテーター、住宅コンサルタントなどで活動中。また「個人が元気にならなければ企業も社会も元気にならない」をモットーに、クリティカルシンキングとメンタルな部分を融合した パーソナル・モチベーション・ナビゲーター(PMN)として、多方面に渡って活躍している。
 
(主な実績)
●研修・講演など延受講者数:50,000名以上
●著書(共著、電子書籍等含む)は2014年3月現在で11冊
●FMさがみ(83.9MHz)にて毎週金曜日8:00~「高橋宗照のビジネス通信」に出演
●他NHK、ワールドビジネスサテライト、日経新聞等出演、取材依頼、掲載経歴あり

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