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新・経営哲学道場 第7回 社員から見た素晴らしい会社を考える【株式会社あえるば取締役会長 藤原 直哉】

やる気が噴き出す会社!
360°すべての関わる人にとって良い会社の経営哲学



「哲学がしっかりしていないと経営はうまくいかない時代」の今だからこそ、哲学と経営の結びつきを実践的に学べる動画講座「新・経営哲学道場」第7回です。10年のサラリーマン時代を通して、日本のメーカーと米国の金融機関の社員としてみた会社のイメージと30代で独立してから今までの20年間の経営者としての経験から、今回も藤原直哉先生が事例を交えて、「働いても良い会社、お客さんにとっても良い会社」「上手な仕事の任せ方」について紐解きます。
 
人はすくすく成長する!世の中のお役に立てるような会社になる!
・一人一人が自分のイメージ通りに仕事ができる
・会社が整合的、統合的
・お客さんにとっても満足
・方程式を合わせることができる会社
・あきらめる、取引が生まれてしまうが常態化すると…
・想いや能力を引き出し方、上手な仕事の任せ方
 
経営者次第:自分が社員として働きたい会社を創っている!
・経営者の目的を達成するための使用人、経営資源を全面に出していくと…
・経営者と社員の利害対立、取るか取られるかの関係
・ルール通りやれば良い、言われたことだけやれば良い環境
・立場論から先に始まると…
・人の力がダイナミックに出てきて、世の中が良くなっていく
 
やる気を上げる要因、下げる要因は、足し算の関係
・細かく言われることが心地よい、おおざっぱに言われると嫌な人
・受ける側の個性と個人差
・彼にはこのやり方、彼女にはあのやり方、いろいろなやり方の使い方
・仕事の指示や監督、勤務時間、給料、業績評価、人事評価、人間関係
・単純な正義論・善悪がトラブルの元
・皆の助け合いで生まれる会社
・褒められる、成長できる、勉強できる、考え行動できる、自由を得られる
・社員への気持ちのケア・気配り、関心を持つには
・褒められる経験の積み重ねとやる気の基本と向上の関係性
 
仕事をどう任せるのか、任せ方パターンの活用
・任せることと放任の違い
・やる気も能力もない人には…
・やる気はあるけれど、能力がない人…
・能力はあるけれど、やる気が出てこない人…
・やる気も能力もある人
・やる気と能力の診断ができる人
・足りないことを補う具体策、進路の見極め方
 
自分で考えて、自分で行動できないと、世界が狭まる!
・相手と一緒に問題解決
・提案営業以上のお客様との一体感
 
人生の方向性、仕事の方向性、会社の方向性を三方良しに
・社員の人生に関われる粘り強い会社
・多様な人生と一緒に歩める会社
・アナログの技術者の強みとデジタルの技術者の強みの違い
・仕事の断層的な変化と対応力
・未来を見据えての仕事、自分の仕事の進化
・1つの仕事にこだわりたくなる方の行く末…
・高度な道具、人工知能の使いこなし方
 
3つの方向性について、自由に話せる場
・未来の問題こそ、今の利害関係を離れる
・自分の未来、仕事の未来、会社の未来
・未来志向の経営




講師 藤原 直哉 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
 

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